コンサルティングからスタートアップの経営企画・事業戦略ポジションへ。初のインハウス転職で実現したキャリアチェンジ

 

今回の転職を担当したコンサルタントについて

Nikhita
専門: ビジネス職/事業企画・経営企画領域
担当職種: 事業企画、経営企画、事業戦略など
 
背景|経営により近い立場で、事業を動かす側へ

今回ご支援した転職者様は、これまでコンサルティング業界を中心にキャリアを築き、ビジネス・事業企画領域で豊富な経験を積まれてきた方でした。

転職活動を積極的に進めていたわけではありませんでしたが、今後のキャリアを考えた際、「今の環境に留まり続けた場合、経営に近いポジションへ進むまでに時間がかかる」という課題を感じていました。

Build+との面談を重ねる中で、これまで経験したことのないスタートアップに挑戦したい、そしてより経営に近い立場で事業そのものに関わりたいという想いが明確になっていきました。

また、これまでのキャリアは一貫してコンサルティング側。クライアント企業を支援する立場から、初めて事業会社の中に入り、自ら事業を動かす側へ移ることも今回の転職における大きなテーマとなりました。


転職のきっかけ|「次のポジション」ではなく「次のキャリア」を考える

今回Build+がご紹介したのは、スタートアップ企業の経営企画・事業戦略ポジションでした。

経営陣と近い距離で働きながら、事業計画、KPI、P&Lなど幅広い領域を見渡し、事業全体の成長を支える役割です。

これまで培ってきたビジネス・企画領域の経験を活かしながら、本人が希望していた「経営に近いキャリア」へ進めるポジションでした。

あえて、多くの企業には紹介しない

転職支援では、多くの求人を紹介することが必ずしも正解とは限りません。

今回の転職者様は、純粋な営業職ではなく、事業企画・経営企画に近い専門性を持っていました。そのためBuild+では、数を優先して幅広い企業へ応募するのではなく、本人の経験と今後のキャリアに本当に合うポジションを見極めることを重視しました。

結果として、今回の転職活動では、この企業を中心に選考を進めることになりました。


Build+のサポート|選考から入社まで、密に伴走

今回の選考は、4〜5回の面接を含む長期的なプロセスとなりました。そこでBuild+が特に大切にしたのが、選考の一つひとつに対して密に伴走することです。

面接ごとの対策と振り返り

面接前には、電話やオンラインミーティング、資料を活用して面接対策を実施。さらに面接が終わるたびに担当コンサルタントから連絡し、本人がどう感じたのか、企業側からどのような印象を受けたのかを確認しました。

最終面接では担当コンサルタントも直接会い、面接直後にカフェで振り返りを行うなど、オンラインだけではなく対面でのコミュニケーションも重ねました。


率直なフィードバックができる関係をつくる

転職者様自身もフィードバックに非常にオープンだったため、面接での回答方法や伝え方について、時には率直なアドバイスをすることもありました。

単に「面接対策をする」のではなく、転職者様と担当コンサルタントがお互いに本音で話せる関係を築くこと。それが今回の長い選考を乗り越える上で、大きなポイントとなりました。


オファー後にも続いた転職支援

今回、最も難しかったのはオファー獲得までではありませんでした。

転職者様が現職でも非常に高く評価されていたことから強い引き留めを受け、退職交渉が想定以上に長期化。入社時期を調整する必要も生じました。

そこで担当コンサルタントは、「なぜスタートアップに挑戦したかったのか」「なぜ初めてインハウス側へ移りたいと思ったのか」「なぜ経営に近いポジションを目指したかったのか」という、転職活動を始めた原点を何度も一緒に確認しました。

転職支援は、オファーを獲得したら終わりではありません。実際に新しいキャリアをスタートできるところまで伴走することも、Build+が大切にしていることの一つです。


結果|年収2,000万円、初のインハウス転職を実現

約3ヶ月にわたる選考・退職プロセスを経て、転職者様は無事にスタートアップ企業への入社を実現しました。

今回が初めてのインハウス転職。これまでのコンサルティングキャリアで培った経験を活かしながら、経営陣の近くで事業全体を見渡す経営企画・事業戦略ポジションへのキャリアチェンジとなりました。

また、最終選考を通して担当領域が当初の想定より広がったことから、Build+では企業側と条件面についても交渉。その結果、想定していた役割と責任に見合ったオファーにつながり、年収も約1,900万円から約2,000万円へアップしました。

年収アップ以上に実現できたキャリアチェンジ

今回の転職で重要だったのは、単なる年収アップではありません。

・コンサルティング → インハウス
・年収 約1,900万円 → 約2,000万円
・事業支援 → 経営により近いポジション

という、本人が今後目指したい長期的なキャリアに向けた大きな一歩となりました。


担当コンサルタントからのアドバイス
担当コンサルタント Nikhita

転職活動をする方に一番伝えたいのは、担当するリクルーターにはできるだけ正直に話してほしいということです。

他にどの企業を受けているのか、現在の年収や希望条件はどのくらいなのか、勤務地や働き方について譲れない条件はあるのか。こうした情報を伝えることに抵抗を感じる方もいると思います。

しかし、私たちの仕事は転職者様を評価することではなく、転職を成功させるためにサポートすることです。情報を共有してもらえれば、他社の選考スケジュールを考慮したり、企業との条件交渉を行ったり、事前にリスクを避けたりすることもできます。

リクルーターに対して不安や不信感を持っている方がいることも理解しています。過去に良くない経験をされた方もいるかもしれません。

それでもBuild+からお声がけするのは、その方がポジションに合う可能性があると本当に考えているからです。

ぜひ、リクルーターを「求人を紹介する人」ではなく、転職活動を一緒に進めるパートナーとして活用してください。

 

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないよう内容を一部変更しています。

 

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