一度見送りだった企業への再挑戦。長期選考を経て掴んだ転職成功事例

 

今回の転職を担当したコンサルタントについて

Reyna Marquez
言語:英語、日本語、スペイン語
専門:東京のテクノロジー市場におけるデベロッパー・クリエイティブ職
担当職種:フロントエンドエンジニア、Web/アート/クリエイティブディレクターなど
 
転職の背景|安定した環境を求めて始めた転職活動

今回ご支援した転職者様は、グローバル企業やスタートアップにて、デザイン・クリエイティブ領域のマネジメント経験を積まれてきた方でした。過去には大手外資系企業での経験もあり、高い専門性を持ちながらも、直近ではスタートアップ環境でより幅広い役割を担われていました。

一方で、働き方や待遇面への不安もあり、「今後はより安定した環境で、長期的にキャリアを築いていきたい」という想いから転職活動をスタートされました。


数年前に見送りとなった企業への再挑戦

実は転職者様は、今回オファーを獲得された企業に、数年前にも一度チャレンジされていました。当時は別ポジションでの選考だったこともあり、ご縁には繋がりませんでしたが、その後スタートアップで経験を積み、マネジメントや組織づくりのスキルを伸ばされたことで、再度挑戦できる可能性が見えてきました。


約4〜5ヶ月に及ぶ長期選考

今回の選考プロセスは約4〜5ヶ月に及ぶ長期戦となり、面接回数も複数回実施。途中で追加面接や再面接が発生するなど、精神的にも負荷の大きい転職活動となりました。

非常に熱量高く仕事に向き合われるタイプだったこともあり、選考結果や面接の反応に対して不安を感じる場面も少なくありませんでした。そのためBuild+では、単なる求人紹介ではなく、以下のような伴走型の支援を実施しました:

面接ごとのフィードバック整理
面接対策・コミュニケーション調整
企業側との細かなすり合わせ
長期選考中のメンタルサポート

選考を進める中で、企業側からも転職者様の経験や専門性は高く評価されており、最終的には、これまでの経験を活かしながらも、より安定した環境でキャリアを広げられるポジションでオファー獲得となりました。


Build+が大切にしたこと
"本来の強み"をどう伝えるか

今回の転職支援では、単純に求人をご紹介するだけではなく、「候補者様が本来持っている強みを、どう企業側へ伝えるか」を特に重視していました。候補者様は非常に経験豊富な方でしたが、その分、面接での受け答えやコミュニケーションの部分で、緊張や不安が表に出やすい場面もありました。


長期選考だからこその伴走支援

特に長期選考の中では、面接結果への不安・選考が続くことへの疲弊・面接官との相性への悩みなど、精神的な負荷も大きくなっていきました。そのためBuild+では、選考ごとのフィードバックを細かく整理しながら、「企業側はどこを評価しているのか」「どこを改善すると、より魅力が伝わるのか」を一緒に整理。単純な面接対策ではなく、候補者様自身が落ち着いて本来の強みを出せる状態を作ることを意識してサポートを行いました。


企業との認識を丁寧にすり合わせ

また、今回は数年前に一度ご縁がなかった企業への再チャレンジでもあったため、企業側へも改めて候補者様の経験や成長を丁寧に共有。その結果、以前とは異なるポジションで再度評価いただき、最終的なオファー獲得へと繋がりました。

長期選考の中でも、企業と候補者様双方の認識を丁寧にすり合わせ続けたことが、今回の転職成功の大きなポイントだったと感じています。


結果|年収900万円→1,150万円を実現

最終的に候補者様は、グローバルテック企業にて、ビジュアルデザイン領域のマネジメントポジションでオファーを獲得されました。今回の転職で特に大きかったのは、単なる年収アップだけではなく、「より安定した環境で、長期的にキャリアを築ける環境」を実現できた点でした。


企業側が高く評価していたポイント

選考を通して企業側から高く評価されたのは、デザイン領域での豊富なマネジメント経験グローバル企業・スタートアップ双方での経験プロダクトやブランドへの深い理解組織横断でのコミュニケーション力といった、単なるクリエイティブスキルだけではない部分でした。

また、数年前に一度選考を受けた企業への再チャレンジという背景もあり、候補者様ご自身にとっても、「過去の経験が無駄ではなかった」と感じられる転職になったと思います。結果として、年収:約900万円 → オファー年収:約1,150万円という条件改善も実現。さらに、待遇面だけではなく、今後より安定した環境で長期的にキャリアを築いていける環境への転職となりました。

今回の転職は、「過去に一度見送りとなった企業でも、経験や成長次第で再びチャンスを掴める」ということを感じる事例となりました。


担当コンサルタントからのアドバイス
担当コンサルタント

転職活動では、「今の自分に足りないもの」に目が向きやすい一方で、実際には"すでに持っている強み"が評価につながるケースも少なくありません。

特に経験豊富な方ほど、自分にとって当たり前になっているスキルや経験が、市場では大きな価値になることがあります。

また、一度選考で見送りになった企業でも、その後の経験や成長次第で再びチャンスに繋がることもあります。

だからこそ、「今の自分に合う環境はどこか」を客観的に整理しながら、中長期目線でキャリアを考えることが大切だと感じています。

 

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないよう内容を一部変更しています。

 

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